よもぎ

茎・葉を利用 日干し

ヨモギ(艾葉)は日当たりの 道端や田畑のあぜなどに自生する菊科の植物です。葉の表はなめらかですが、葉の裏側や茎は白っぽい綿毛でおおわれています。草丈は11mくらいになり、分枝します。

ヨモギは古くから草餅、お灸、朱肉、矢立の墨壷などの材料として利用されてきました。ヨモギの語源はよく燃えるという意味の善燃草から来ていると いわれています。 春の若葉が10cm前後のものは、日干しで乾燥させた後、臼に入れてつつき、お灸の材料である艾(もぐさ)として使用されます。

内服する場合は、6〜8月の育ち盛りの時、茎から刈り取り、水洗いにして日干しにします。

ヨモギには身体を温めるはたらきや止血作用があり ます。冷え症不正出血の治療には、1日3〜10gを煎じて服用します。

生のヨモギの絞り汁は、止血虫さされ腫れ物にも効きます。

入浴剤として使う場合は、1回100g〜1s程度を布袋に入れ、水の内からつけて使います。

食品の薬膳的はたらきよもぎ

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