血液を補うレシピ

血液増やしていきいき活発

中医学では、血(けつ)は脈中を流れる赤い液体で、身体を構成したり、生命活動を維持するための基本的物質 。血は肉体を滋養するだけでなく、精神面も養い、五臓六腑(内臓)・皮膚・筋肉・骨などに栄養をび、 精神活動や思考、五官などが正常にはたらくようにしていると考えますp(*^_^*)q

大量出血、脾胃のはたらきの低下、七情などにより血を消耗すると、顔色が白い・顔色が黄色っぽく、艶がない・唇や粘膜の色が薄い・めまい・立ちくらみ・もの忘れ・不眠・動悸・イライラ・目の乾燥・疲れ目・焦点を合わせづらい・手足のしびれ・きんにくの痙攣・爪が割れる・髪が痩せる・生理不順などの症状が…!(T_T)

こんな症状が見られれば、それは血虚(けっきょ)という血の不足した状態。不足した血を補う補血(ほけつ)という方法で治療します。

補血のはたらきがある食材を摂ることが先決ですが、酸味のあるものも加えれば、必要以上に血が不足するのを防ぐはたらきがあってグーp(*^_^*)l

スパイスなど辛味の強いものは、発散のはたらきがあり、血を損なうので控えるようにしましょう。

 
鰤あらの梅沱茶煮

脂っこい鰤あらがさっぱり頂ける

【材料】2〜3人分
  • 鰤あら 500g
  • 沱茶 1個
  • 熱湯 1.5〜1.8リットル
  • しょうが 1かけ
  • 梅干し 2〜3個
  • 砂糖 大さじ3
  • みりん 大さじ3
  • 醤油 大さじ3

【作り方】

  1. 沱茶はまず洗茶する。大きめのポットに沱茶を入れて熱湯を注ぎ、解れてきたら茶液を捨てる。今度は熱湯をたっぷり入れて茶液を抽出する。

  2. 鰤あらは食べやすい大きさに切る。しょうがはスライスする。

  3. 鰤あらをざるに並べ、満遍なく沱茶を回し掛けて汚れや臭みを取る。

  4. 鍋に鰤あらを並べ、しょうが・梅干し・砂糖・みりん・醤油を入れて、ひたひたになるまで沱茶を注ぐ。

  5. 落とし蓋をして火に掛け、沸騰してきたら中火にして20分ほど煮る。

・沱茶を使うことで鰤の余分な脂が落ち、胃腸虚弱やご年配の血虚の方も召し上がりやすくなります。
・お醤油は梅干しの塩分をみて加減して下さい。
・特に血合いの部分は血液を補うはたらきが強いので、捨てずにお召し上がり下さい。
・そのまま冷ましておくと煮こごりができ ます。この煮汁の部分に血液を補う成分が溶け出てるので、こちらもぜひお召し上がり下さい。

 

【(有)大川商店】トップへ